2×4、2×6は日本語で「枠組壁工法」といいます
枠組壁工法は今までの木造住宅と比べて構造がシンプルで建物をバランスよく支えるモノコック構造(一体構造)のため、地震に強く、暖かい住まいが実現でき、長野県に最適な工法と私達は自信を持っておすすめします。
枠組壁工法は寒い地域で建てる方が多いことが特徴です。北海道の新築住宅では約30%が枠組壁工法になっており、日本より寒いカナダや北欧では枠組壁工法が住宅のスタンダードとなっています。私達は長野県で暖かく快適で燃費よくご生活できるように枠組壁工法をベースに家づくりをしています。

材料の断熱性は熱伝導率で決まり、木材の熱伝導率は鉄の約1/350です。枠組壁工法の住宅で使用する木材はきわめて熱を伝えにくい物質のひとつです。そのため、外気の冷たさが伝わる『ヒートブリッジ現象』もありません。
今までの木造住宅と比べて家を支える柱を短い間隔でたくさん配置することで、一部分に力が集中しない分散荷重を採用し、また床・壁・天井を一体となったモノコック構造にすることで地震の揺れを6面体の建物全体で受け止めて力を分散させます。地震力が一部に集中させないように木造住宅を進化させました。
床・壁・天井が一体となったモノコック構造の住まいは今までの木造住宅と比べ、すきま風が入ってこない住まいになります。そのため冷暖房の効率が向上し、今問題になっている家庭での消費エネルギーの削減に大きく貢献します。シンプルな構造で難しいことをしなくても省エネルギーが可能な枠組壁工法の住まいです。

冷暖房のエネルギー消費が環境に大きな影響力をもつことが明らかになって以来、建築物の断熱性はますます関心事となっています。枠組壁工法は熱を伝えにくい木材を使用すると同時に、床や壁となるパネルに隙間なく断熱材を入れ、パネルどうしを面で接合。十分な断熱材と防湿シートの使用などにより、高い断熱性と気密性を実現して、熱の損失や居室間の温度差をなくすため、冷暖房費を大幅に節約できます。
枠組壁工法の住まいは、今までの木造住宅と比べて火災保険料がなんと1/2。独自のファイヤーストップ構造が万一の火災でも、延焼を抑えご家族の安全と住まいを守ります。「省令準耐火構造」にも認定されているため、木造でも鉄骨並みの火災に対しての強さが認められています。全てのお客様に火災にも強い木の住まいをお届けしています。

木造なのに住宅金融公庫の「省令準耐火構造」に該当。鉄筋コンクリート住宅と同額の融資が受けられ、火災保険料も安い枠組壁工法。その秘密のひとつが、各室防火です。天井と壁に不燃材料(石こうボード・厚さ12mm以上)を採用し、火災を出火室内に閉じこめます。また、枠組壁工法では火の通り道となる壁の内側や天井裏を、構造材で細かく区分。空気の流れを遮断する「ファイアーストップ構造」となっています。
主要構造木材は、人に優しい乾燥材を使用。
伐採直後の木は、その重さの半分(50%)近くの水分を含んでいます。よく乾燥させずに住まいに用いると、木が乾燥するにつれて収縮し、反りやヒビ割れ、スキ間ができてしまいます。
私達の使用する木材は手間をかけ含水率が19%以下の木材を厳選して使用します。伐採直後の木に比べ50%以上強度がアップし、縮みや狂いがなく品質が安定し、カビや不朽菌が繁殖しにくくなり、今までの木造住宅と比べると品質と耐久性が飛躍的に高まりました。

枠組壁工法の住宅では、ほとんどの構造用製材に含水率19%以下の日本農林規格に基づく乾燥材を使用。さらに、さまざまな方法によって万全の湿気対策を行います。湿気や結露への徹底した対策によって、枠組壁工法の住宅は耐久性を確保。永く暮らせる丈夫な住まいを実現します。