発熱や上気道症状を引き起こすウイルスで、
人に感染を起こすものは6種類あることが分かっています。
そのうち、中東呼吸器症候群(MERS)や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの、
重症化傾向のある疾患の原因ウイルスも含まれています。
日本の報道によると感染者が約1万人死者は約200人、50人に1人は亡くなっていて感染速度がとても早く、医療も間に合っていないのが現実です。
日本人の感染も報道されています。
私たちができることは、「予防をする」ことです。
マスクの着用、手洗いうがい、必要以上の外出を控えること
一人一人がきちんと予防をすれば、自分も周りの人も守れます。
他人事と思わず、きちんと予防をしましょう。