今回の車は英国車です。女王陛下のおひざ元であります。
英国車の魅力は何といっても権威主義の象徴です。ロールスロイスに始まりミニクーパー(BMWに身売以前)まで、英国車の全てがユニオンジャックの旗の元、車が人を選びます。
さて今回ご紹介のモーガン+8、私が手に入れたのは1998年、年式は1995年型ローバーの4.6L・V8搭搭載でした。英国製の車なのでハンドル位置は日本車と同じ右側です。
5足のマニュアルシフトも英国車らしくカチり、カチリとしっかり決まります。イイ感じ!
出発です!
2人乗りのロードスターです。車重が850㎏しかないので飛ぶ様に走ります。
エキゾーストノートも最高です。
晴れ渡る多少肌寒さの残る早春のワインディングロードをよくこいつと一緒に走ったものです。少しカッコつけました。
でも、このモーガンに選ばれたとは夢にも思っておりません。
次回も英国車です。