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歴史を変えた未知の病原体

こんな時期だからこそ手に取ってみた本です。
病原体と聞いて思い浮かぶのはスペイン風邪、コレラ等だと思いますが、
今回はその中の一つ、ペストについてお話します。

まずペストが歴史とどう関わったかというと、
本には「中世を終わらせた」とインパクトある一言でまとめられていました。

ここでは細かく内容は書きませんが、十字軍全盛期の時代のヨーロッパにモンゴル帝国が攻めてきた際、
モンゴルに生息するクマネズミが進入し、媒体となったノミから
爆発的感染につながったようです。
これが後に童話の「ハーメルンの笛吹き」として語り継がれていきます。

歴史の変化という面では、神頼みから、現実主義的な考え方、
また労働者が減った事により、農奴隷制度がなくなり効率的な農業へと変化していきました。
今ではヨーロッパにたくさんあるブドウ畑も、少ない労働者、労働量を減らす為その時期から栽培され始めたようです。

今回のコロナウイルスはすでに歴史的な疫病となってます。
人は歴史上、戦争、災害、その他
困難に面した際、考え方や行動を
バージョンアップしてきました。

この本を読んで大切な事は未来にあり、その後の社会の変化、個人的な考えの変化を
受け入れ行動する事だと感じました。

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