皆さんは、ご自分で建てられる「我が家」。
どのくらいの広さならいいんだろう…?とお考えになったことはありますか?
住宅金融支援機構による「2019年度フラット35利用者調査」では、
注文住宅面積(床面積)の全国平均は、125.8㎡です。
1坪=3.3㎡ですので、125.8㎡は38坪です。
床面積とは1階、2階…と住宅として使える面積の合計になります。
7年連続で縮小しているようです。
(これが最新のデータなので、今年がどうなっているのか不明で恐縮ですが…)
人が快適に暮らすのに必要な面積は、「国土交通省の住生活基本計画(全国計画)」によって
算出されています。
それによると、都市部以外の一般的な一戸建て住宅で必要な広さは
「25㎡×世帯人数+25㎡」とされています。
とすると、38坪は4人家族にはちょうど良いサイズと言えますね。
(25㎡×4+25㎡=125㎡です。)
また、住まいに対してどんなことを求めるか、と聞かれると
「心身ともにリラックスできる」や「自分らしくいられる」
という回答が6割だそうです。皆さんはいかがでしょうか。
コロナ禍で家に居る時間が増え、家族との時間が増えた今、
住まいに求める性質は更に「幸福度」が高いものと
なっているのではないでしょうか。
なので、これからお住まいをご検討される方は、
ご自分にとって、ご家族にとって、どんな空間が快適で
幸福を感じられるのか考えてみる事がとても大切だと思います。
ちょっと話は変わりますが、皆さんは住宅公園に
行かれたことはありますか?
住宅公園のモデルハウスって割と豪華で大きめなものが多いのですが、
弊社ウィズケーズは、お客様が実際の生活をイメージしやすいように、
38坪でつくっているんです!
ですから、住宅公園に行かれた時は、
是非「GLホーム」にご来場いただき、空間の広さを感じ、
「幸福感」を想像してみて下さいね!
きっと今までとは少し違った視点でお住まいを検討できると思います!